※こちらは90mlの量り売り商品になります。
スコッチとしては珍しい3 回蒸留をすることで有名なオーヘントッシャンは、グラスゴー郊外にあり、1960 年代頃はテネント醸造所が所有していました。現在蒸留所はモリソン ボウモアの手を経て、ビーム サントリー が所有者となっています。珍しいことに、オーヘントッシャンのモルトはどれもブレンド用に使用されていません。つまり、蒸留所で瓶詰めされたシングルカスクとボトラーズリリースが何年にもわたって豊富にあったそうです。
こちらは現行オフィシャルラインナップにもあるオーヘントッシャン スリーウッドの2008年以前に流通していたもの。
特徴であるライトな口当たりはそのままに現行品に比べより濃厚なシェリー感が感じ取れる一本になっております。